商品説明
味覚特徴/アナエロビコについて
UCC直営農園産コーヒーは生産量が限られ、農園売店や現地ECでの販売が大半を占め、日本国内での販売機会は非常に限られています。
その「UCCハワイコナコーヒー直営農園」で栽培され、近年注目されている “アナエロビコ※(アナエロビックファーメンテーション、嫌気性発酵)”というコーヒー豆の精製過程で発酵プロセスを経たハワイコナコーヒーを、数量限定販売。
ハワイの澄んだブルーの海を思わせるクリアな味わいです。
※“アナエロビコ”は、今までにないコーヒーの価値創造へのチャレンジの一環として2017年より、UCCが取り組んでいる、コーヒー豆の精製過程で発酵プロセスを加えたものです。
「嫌気性発酵」とはワインの醸造で用いられる手法で、密閉して空気に触れさせず、無酸素状態で嫌気性の微生物のみによる発酵で風味を形成します。
“アナエロビコ”はコーヒーと酵母の力だけで自然に新しい風味を生み出すことができるのが特長ですが、温度や湿度、熟成時間によって風味が大きく変わることから、手作業での丁寧な管理が求められるため、大量に作ることはできません。
『UCC直営農園 ハワイコナ アナエロビコ』は、UCCの加工技術を駆使しこの発酵プロセスを加えたことで、ハワイコナコーヒー自体が元々持つ豊かな酸味やコクはそのままに、その酸味と調和する形で熟れた果実の風味が感じられるように仕上がりました。
発酵によって、ハワイコナコーヒーが元々持つフレッシュフルーツのような若々しい風味から、ドライフルーツのような円熟した風味へと雰囲気を変えつつも、柔らかく広がるコクをお楽しみいただける逸品になっています。
UCCハワイコナコーヒー直営農園
1989年、ハワイ島の西部に位置するコナ地区に開園。標高460m付近にある直営農園は、コナの街と美しい海が一望できる絶景のロケーション。
生産量わずか4.5トンの農園ですが、気候変動に対応した栽培やコーヒー価値を高める精製方法を実践する、「コーヒーの未来を変えるかもしれない」重要拠点となっています。
■UCC直営農園の情報は
<<コチラ>>
<珈琲キャニスター M(MCNR-200-B)>
コーヒーや茶葉の保存に便利なキャニスター。コーヒー粉や乾物入れに使用できます。
■材質のご案内
・パッキン:シリコンゴム/耐熱温度180℃
・フタ:ABS樹脂/耐熱温度90℃、ポリプロピレン/耐熱温度140℃
・フタ金属部:ステンレス
・ボウル:耐熱ガラス/耐熱温度差120℃
<コーノメジャースプーン(チョコレート)>
レトロ可愛いメジャースプーン。
計量スプーンがなくてもコーヒーは淹れられますが、香りなどが移らないように、専用のものがあると良いですね。
こちらのレトロ感漂うKONOのメジャースプーンは、すりきり一杯でコーヒー一杯分を淹れるときの目安量の約12gが量れます。
スプーンの裏には豆のイラストも描かれ、使うほどに愛着がわきそうなアイテムです。