『UCC MOUNTAIN MIST(マウンテン ミスト)』は、
農園や地域を指定したコーヒーの中から、UCCグループのQアラビカグレーダー※のカッピングにより
特に点数の高いものだけをセレクトした、こだわりの業務用スペシャルティコーヒーシリーズです。
コーヒーの専門技能の国際資格であり、正式には「Licensed Q Arabica Grader」。バリスタがコーヒーを淹れる職人を指すのに対し、Qアラビカグレーダーはコーヒーの品質を評価できる職人を指します。SCA(スペシャルティコーヒー協会)が定めた基準・手順にのっとってコーヒーの評価ができるとQアラビカグレーダーに認定されます。

フレーバー:ブルーベリーやカシスのような芳醇な香り
アシディティ:明るく鮮やかな酸味から、穏やかで調和のとれた酸味へと変化
アフターテイスト:ブラウンシュガーのような余韻
ケニア山麓南部、キリンヤガ県で育てられたコーヒー。肥沃な火山性土壌と昼夜の寒暖差に恵まれ、高品質コーヒー生産に最適な環境が整っています。標高約1,644mに位置するキウンユ ウェットミル(Kiunyu Wet Mill) は、周辺に住む3,000名以上の生産者が所属するカリタティ農協によって運営されています。収穫されたチェリーを速やかに精選し、伝統的なウォッシュド精製と、アフリカンベッドでの丁寧な天日乾燥によって、豆のポテンシャルを最大限に引き出します。カシスを思わせる芳醇な香りと、明るく鮮やかな酸味を兼ね備えたコーヒーです。
コーヒーカップのなかで、生産地の特徴的な素晴らしい風味特性が表現されたコーヒーのことです。
…と言ってもちょっと難しいですね。
もともとはアメリカのスペシャルティコーヒー協会(SCAA 今はSCA)によって提唱された、高品質コーヒーの概念で、日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)では「生産国においての栽培管理、 収穫、生産処理、選別そして品質管理が適正になされ、欠点豆の混入が極めて少ない生豆であること」「適切な輸送と保管により、劣化のない状態で焙煎されて、欠点豆の混入が見られない焙煎豆であること」「適切な抽出がなされ、カップに生産地の特徴的な素晴らしい風味特性が表現されることが求められる」といった、生産地・加工時・抽出時のそれぞれにおけるポイントをスペシャルティコーヒーの条件として挙げています。
おいしいコーヒーは、昼夜の寒暖差が激しい地域で、コーヒー豆が収縮を繰り返しながら育つことによって、甘味が凝縮、生成されます。そうした場所では、霧が発生することから、スペシャルティコーヒーのブランド名を、MOUNTAIN MIST(マウンテン ミスト)と名付けました。