コーヒーには体に良い成分が多く含まれており、中でもトリゴネリンの健康効果が近年の研究で明らかになってきました。
トリゴネリンとはコーヒーに含まれる成分で、BMIが高めの方の日常のエネルギー代謝の一部である安静時のエネルギー消費の向上をサポートする機能が報告されています。
ヒト試験では、BMIが高めの方において、プラセボ食品を継続摂取した人よりもコーヒー由来トリゴネリン含有食品を継続摂取した人の方が、摂取8週後の安静時エネルギー消費量が有意に高くなりました。
【システマティックレビュー】
被験者:20~29歳の成人男女(18.5≦BMI<30)のうちBMIが高め(23≦BMI<30)の男女20名(被験食品摂取群:9名、プラセボ食品摂取群:11名)
試験内容:コーヒー由来トリゴネリンを150mg含有する被験食品の8週間継続摂取(対照群(プラセボ)は、プラセボ食品の継続摂取)
SCR(摂取開始前)と4週、8週における27℃、19℃環境下での安静時エネルギー消費量を測定(図は27℃環境下の推移として)
*:p<0.05(対照群との比較),8週のデータは一部補完を行い算出
SCR:スクリーニング検査のこと
〈引用文献〉薬理と治療, 第51巻, 11号, p1713-p1729(2023)より作図(システマティックレビューの対象となった1報を事例として提示しています。)
「コーヒー由来トリゴネリン」には、脂肪蓄積型である白色脂肪細胞を脂肪燃焼型であるベージュ脂肪細胞に変化させる「白色脂肪細胞のベージュ化」作用が報告されています。(in vitroでの試験)
1日当たり1本を目安とし、お好きなタイミングでお召し上がりください。
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「機能性表示食品」は、事業者の責任で、科学的根拠を基に商品パッケージに機能性を表示するものとして、消費者庁に届け出られた食品です。発売前に安全性および機能性の根拠に関する情報などを消費者庁へ届け出ますが、「特定保健食品(トクホ)」とは異なり、消費者庁の個別許可を受けたものではありません。